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健康経営への取り組み
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小児歯科
母親教室にも是非ご参加下さい。

歯(ハ)ピネススクールにも是非ご参加下さい。

KID'S矯正の治療にも取り組みます。

KID'S矯正の治療にも取り組みます。

待合室にはお子さま(兄弟姉妹を連れてこられても大丈夫です)に遊んでいただけるキッズスペースをご用意しています。

絵本やおもちゃ、ぬり絵等を用意し、待ち時間にもお子さまがリラックス出来る様に工夫しています

徳地歯科の小児歯科診療システム

                 お子さまの歯が生えそろった頃からは

1.初診

はじめて歯科治療をするお子さまには、まず不安を取り除くため治療の練習(トレーニング)を行います。

いきなり治療せずに、まずは「お話し」そして「器具に触れて」「治療を見て」、治療を行う準備を段階的に進めていきます。

※ 原則、初日は治療を行いません

Tell(話す)→show(見せる)→Do(行う)方式をもちいてトレーニングを行います。

2.計画治療

3.治療終了

4.定期検診(3か月ごと)

 

     フッ素とシーラントでムシ歯予防をしよう!

「フッ素の働きと使用法」

フッ素には大きく3つの働きがありこの働きによりムシ歯予防に効果を発揮します。

フッ素の働きと使用法

歯を強くする

フッ素が歯に取り込まれ、ムシ歯に強い(溶けにくい)歯を作ります。       

再石灰化を促進する

自然治癒が可能な初期のムシ歯では治療を助けることが出来ます。

ムシ歯菌を抑制する

フッ素が歯垢(プラーク)に入り、歯を溶かす酸が作られるのを抑えます。

「奥歯のムシ歯予防にはシーラント」 

「奥歯のムシ歯予防にはシーラント」

生えたての奥歯は、溝が深く複雑で、歯ブラシが届きにくいため、食べかすやバイ菌がたまりやすい場所です。

溝がシーラント材でふさがれました。歯ブラシも当たりやすく、汚れがたまりにくくなりました。

溝がシーラント材でふさがれました。歯ブラシも当たりやすく、汚れがたまりにくくなりました。

定期検診

笑気(しょうき)?ラバーダム?

○ 笑気 ( しょうき ) による精神鎮静法

低濃度の笑気ガスを吸うことによって、緊張をほぐし、痛みを感じにくくさせます。

笑気吸入装置で30%以下の低濃度の笑気ガスと70%以上の酸素を混合したガスを鼻から吸い込んでもらい、リラックスした状態で歯科治療を受けていただけます。

治療中も意識がなくなることはなく、コミュニケーションを取りながら治療を進めていきます。

また、吸うのをやめると速やかに体から抜けるのも笑気ガスの特徴です。

精神鎮静法
ラバーダム

○ ラバーダム

狭いお子さまのお口の中で治療を行うにあたり、 お口の中をラバーシートでカバーすることによって、不意の動きによるお口の中のケガや器具等の脱落による誤飲誤嚥、唾液による歯面の汚染を未然に防ぎます。

徳地歯科の母親教室

徳地歯科医院では、3か月に1回「歯ピネススクール」 を開催しております。
普段疑問に思っている事や、分からない事などお母様方もお持ちのことでしょう。
私たちもなかなか治療の合間にすべてをお話することは困難です。
そこで、歯科医師と歯科衛生士を交えて、ゆっくりお話をできる時間をと思い、この母親教室を開催しております。

形式ばったものではなく、明日からでもすぐに役立つ情報を発信し、お子さまの成長にまた健康に役立てればと願っております。

診療を受けていられなくてもどなたでも参加頂けますのでお気軽に ご参加下さい。


内容はホームページやフェイスブックにて随時案内いたします。

開催日日程が決まり次第、お知らせ致します。

※予約制になりますのでまずはお電話お願いします。 TEL: 075-661-8515

母親教室

徳地歯科のKID'S矯正

叢生(デコボコの歯)

叢生(デコボコの歯)

現代のお子さまはアゴが小さいことが多く、歯の大きさと比較してアゴの骨が小さいために、歯が渋滞を起こしてデコボコになってしまう歯並びです。

開咬(前歯が閉じない)

開咬(前歯が閉じない)

指しゃぶりや舌の位置異常などに機能異常により、前歯が噛んでいない状態です。 

側方交叉咬合(顎の横ずれ)、 反対咬合(受け口)

側方交叉咬合(顎の横ずれ)、反対咬合(受け口)

噛み合せが横にずれている状態です。噛み癖、虫歯が多いときなどに起こると言われています。放置すると顔が歪む可能性があります。反対咬合は下アゴが出た状態です。

過蓋咬合(深い咬み合せ)

過蓋咬合(深い咬み合せ)

上の歯と下の歯の噛み込みが深い状態です。

KID'S矯正
KID'S矯正

子どものスペシャルニーズ診療

障がいを持つお子さまは、口腔内を清潔を保つことや、その特性から治療が難しいことがあります。

このような子どもたちには、それぞれに合わせた特別な対応が必要です。

京都府では、京都歯科サービスセンターで診療科が設けられていますが、地域の歯科医院では積極的治療を必要とするお子さまの受け入れが難しいのが現状です。

当院では京都歯科サービスセンターと連携し、治療介入が難しいお子さまへ歯科医療を提供できるよう努めています。

在宅治療中で通院が困難なお子さまの診療は、訪問歯科のページ「小児在宅医療支援」をご覧ください。

当院では、京都府歯科医師会主催の「障がい者歯科地域協力医研修会」の講習を終了したスタッフが、特別な対応を必要とするお子さまの治療や小児在宅医療の支援に積極的に取り組んでいます。